うちの子が2歳でひらがなが書けるようになった方法

2017年7月25日

2歳でひらがなが書けるようになるコツ―はじめに―

うちの子は2歳6か月でほぼすべてのひらがなが書けるようになりました。(※日によってあるいは集中度合いによって、普段書けるひらがなも書けなくなっていましたが)

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写真は2歳7か月の時に本人が何もお手本を見ずに書いた『あいうえお表』です。ただし、50音の順番はあやしかったので、次は『あ』を書いて…というのは親が指示しています。

まだお子さんがひらがなを読めない場合は、1歳でひらがなが読めるようになるコツ―読めるようになった経緯―1歳でひらがなが読めるようになるコツ―具体的な教え方―を先にお読みください。

お子さんにひらがなの書きを教える時期ですが、一般的には年中以降で十分だと思います。ただ、個人的にはお絵描きが好きな時期に教えたらいいと思います。文字を書く練習ってお絵描きと共通するものがあると思うので。

2歳でひらがなが書けるようにする―具体的な教え方―

ひらがなの「書き」を教える際、普通はいろんな線のなぞり書きから始めるようですが、うちはいきなりひらがなのなぞり書きから始めました。(線のなぞり書きは幼児向けワークの中によくあるのでやったことがあったし、手先が器用な方だったので)

とりあえず、なぞり書きに関係するおもちゃやワークをいろいろと買い集めてみました。

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①お水でお絵描きのひらがな練習シート

何度でもできる! れんしゅうシート ひらがな・カタカナ

水ペンでなぞったところの色が変わるシートです。パイロットのお水でお絵描きのシリーズなのですが、本体を買う必要がなく、これだけで使えるのでおすすめです。水ペンもついています。乾いたら何度も使えるのがいいです。

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ただし、難点として、「お子さんがちゃんとなぞらず塗りつぶして遊ぶ」可能性があります。うちの子もそうやって遊んでいる時期がありました。

②こどもちゃれんじ すてっぷの『ぴかっと☆ひらがな なぞりんマシーン』

ベネッセの年中向け通信教材『こどもちゃれんじ すてっぷ』を取ると、4月~夏頃まで付いてくる教材です。(※最初に本体とカード、その後追加のカードが届きます。何月号まで届くかは、年度によって違います)

このなぞりんマシーンでは、レストランなどでの注文をなぞるようになっていたり、3枚やるとランプが点滅して模様が描かれたり、ゲーム要素があるので、楽しくなぞりがきをさせられます。

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こどもちゃれんじ すてっぷの本やDVDでは「あったかおてがみ」という呼び方で、子どもが身近な人に手紙を書くことも推奨しています。うちの子にもやらせてみたら、はまりました。

うちの「あったかおてがみ」のやり方は、切手のついていないハガキを100均などで購入し、上手く書けたものだけ切手を貼っておばあちゃんに定期的に出す、というものです。

切手を水で貼るのも楽しかったようで、文字を書く良い動機になりました。


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※2歳6カ月の時に書いたハガキです。文字を書く方向にまで気がまわらず、自由に書き直しているので、全然読めないですが、左のハガキは「きょうも ねよお」真ん中のハガキは「にゃっきい だいすき」右のハガキは「おとさん まで ありがとお」と書いてあります

この文字を書いているペンはサクラクレパス 洗たくでおとせるサインペン12です。描いた素材、生地によっては多少跡が残りますが、他のペンよりインクを落としやすいので字を書き始めたばかりの頃のお子さんにおすすめの商品です。

③おえかきせんせい対応のひらがなシート

SS01 せんせい ひらがなシート

『おえかきせんせい』のような磁気ボードに乗せて使用するシートです。ひらがなの形が溝になっていて、そこをなぞります。大きめに書けるので、なぞりがきを始めたばかりの頃にいいですよ。全部のひらがなが書けるようになってからも、美しい文字を書く練習にいいかもしれませんね。

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④七田式のひらがなリズムがきプリント

幼児教育で有名な「七田式のひらがなリズムがきプリント」。七田式 公式オンラインストアから購入できます。

運筆の説明がリズムの良い言葉になっています。それが歌になっているCDも売られています。

例えば

『し』の説明は、「たてぼう いっぽん まがって しゅ」となっています。

『へ』の説明は、「ななめに あがって すべりだい」となっています。

『を』の説明は、ちょっと長いです(汗)

「①よこぼう
②まんなかななめにおろして ちょいともちあげ したに いく 
③はなれて ななめにおろして まがってとめる」

この説明、はまる子ははまるのでしょうが、うちの子にはいまいちでした。でもなぞり書きしている時にこのリズム言葉を添えてあげると、なんか嬉しそうでした(笑)

ひらがなの書き順はどうやって教える?

書き順は間違った物が固定化すると後で直すのが大変なので、最初からきちんと指導した方がいいと思います。ただし、子どもが楽しく書いているところにあまり細かく口を挟み過ぎると、子どもが嫌になってしまうこともあるので注意が必要です。

うちでは、書き順が数字で書いてある教材を与え、自分で書き順を考えてやらせていました。
間違っている場合は、その都度直させましたが、声のかけ方には気をつけました。

もし間違った書き順をしている場合は、「こっちの方が書きやすいよ、かっこいいよ」などとプラスの声掛けをしました。

書き順を間違いやすいひらがなTOP5は、こどもちゃれんじによれば「ふ」「む」「も」「や」「ゆ」だそうです。
お子さんが間違えてないか気をつけてみてあげてください。

どのひらがなから教える?

ひらがなの書きを教える順番は、簡単なものから教えるのが一般的なようですが、うちは『書く動機』を大事にしたかったので、最初は、自分の名前を練習させました。2歳5か月で自分の下の名前が書けるようになりました。

簡単なものから教える場合は、「つ」「し」「へ」「く」等から教えていくことをおすすめします。

次は「い」「り」「こ」「う」「の」などが良いと思います。
「の」はぐるっとまわすのが難しいかと思いきや、意外とそれが楽しいみたいですよ。

ちなみに、ヨコミネ式という教育法では「ひらがなの書き」より先に「カタカナの書き」を教えるそうです。カタカナはまず「二」で次に「エ」など、簡単な順に書いていくそうです。

カタカナの方が曲線が少なくて簡単なので、できる順番にこだわらないならいいかもしれませんね。

うちの子の友達(4歳)も、カタカナで名前は書けるけど、ひらがなでは書けないっていう子がいますし。

おまけ情報

アプリでなぞり書き

この記事を書いた後で見つけたのですが、『うちの子が使っている無料の教育系アプリ4選』の記事で紹介している「もじガッキー」というアプリは、ひらがなの「なぞり書き」練習に使えます。

カタカナ版は有料ですが、ひらがな版は無料なので、興味のある方はチェックしてみてください。

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迷路でなぞり書き

こどもちゃれんじから届いたサンプル教材で、迷路にひらがなを仕込んでいるものがありました。(画像が小さくて見づらいかもしれませんが、道の中に「そ」や「ひ」などが見つかりますか?)

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迷路をやっていたら自然になぞり書きになっているという発想、面白いですよね。親御さんが似た物を手描きで作ってあげてもいいんじゃないでしょうか。

3DSでなぞり書き

うちの子はもうひらがなが書けるようになってから、1年生の漢字を覚えるために導入したのですが、かいておぼえる ドラがなというニンテンドー3DSのソフトは楽しくなぞり書きするのに良いですよ。

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楽しいイラストと擬音語でなぞり書き

こちらもうちの子がもうひらがなが書けるようになってから幼児雑誌の知育ページで出会ったのですが、『1日5分でじがかけるほん ひらがな 決定版 (おともだちドリルブック)』というドリルは、ひらがなに楽しいイラストと擬音語が添えられていて、楽しくなぞり書きできます。

うちの子も、「よこぴー(笑)」とにやにやしながらやっていました。

※上の画像は、雑誌『たのしい幼稚園』に掲載されていたこのドリルのお試し版なので、実際のドリルとは紙面が異なります。

この本の著者は、都道府県の形をいろんな物に見立てた本(1日10分でちずをおぼえる絵本 (コドモエ[kodomoe]のえほん))が有名で、うちの子もその本のおかげで都道府県の名前と位置を覚えました。

詳しくは『うちの子が3歳で全ての都道府県名と位置を覚えた方法』の記事に書いていますので、良かったらそちらもご覧ください。