公文式に入会してみての、超正直な感想

うちの子が公文に入会するまで

うちの上の子(現在年少。もうすぐ年中)は2月上旬から公文の体験を始め、3月から入会しました。

教科は算数と国語です。

今回はその感想を書きたいと思います。

※公文の英語もやらせてみたかったのですが、先生によると「幼児にいきなり3教科はきつい」とのことで、今回は体験もしないことになりました。慣れてきたら英語も検討します。

※公文式って何?な方は『初心者でもこれだけ読めば公文が分かる!Q&A』の記事をご覧ください。

私が考える、公文式の良い点

無料体験はかなりお得

公文では年に3回(2月・5月・11月)に無料体験期間があります。うちは2月に参加しました。

体験の内容は
①実力診断テスト+先生との面談が1回
②普通のクラスに4回参加
でした。

②のクラスに参加中は他の生徒さんとほぼ同じ扱いで、宿題ももらえたので、普通に半月以上無料で通わせてもらった感じでした。

なのでうちは3月入会ですが、2月から入会していたような気分です。

<注意点>
無料体験は回数が多くていいのですが、その分入会を断り辛くなるかもしれません。半端な気持ちで参加しない方がいいと思います。

うちのように入会を真剣に検討している方にはかなりお得ですが、単に説明を聞きたいとか見てみたいのなら体験でなく「教室見学」くらいにしておいた方がいいかもしれません。

教室見学は年中いつでも受け付けているようです。

国語の題材が面白い

公文の国語プリントに出て来る文章は、無味乾燥な物かと思っていたのですが、実際読んでみるとけっこう「面白みのある文章」が多いです。

雑学などのエッセンスが入っているので、大人にとっても興味深く、私もこれまで子どもの持ち帰った国語プリントを全部読んでいます。

センスのある方が、「読んでいて楽しかったりや発見のある文章」をテーマに選んでいるのかなと思います。

算数は真面目にやれば絶対実力がつきそう

算数の問題は国語と違って、何の面白味もありません。しかもしつこいです(笑)例えが適切か分かりませんが、マラソンをやっている感じです。

でもこのおかげで反復練習がたくさんでき、量をこなせるのはいいことだと思います。

プリントを解くよりデジタル学習(うちもやっているチャレンジタッチなど)の方が楽しく勉強できるとは思いますが、公文ほど量がこなせないので成績が上がるのは公文をやっている子だと思います。

開始時間がゆるくていい

公文式は厳しいイメージがありますが、個人学習なので開始時間についてはゆるいです。うちの近くの教室では、幼児は15時~16時までに教室に入ればいいとなっています。
(教室に入る時間は、入室時間と呼ばれる)

時間に間に合うように急いで送っていく必要がないので、その点は気が楽です。

ただ、行く時間があまり遅くなると小学生が増えてきて、騒々しくなってしまうので、うちはできるだけ早めに連れていくようにしています。

私が考える、公文式の悪い点

スタートレベルがかなり低いので遠回りに感じる、飽きる

公文のプリントはだいたい一学年下レベルからスタートするそうです。

うちの子は割り算ができるのに足し算から、一年生の漢字が書けるのにカタカナからのスタートとなりました。

公文が分かる方のために詳しく書くと、算数が2A、国語がAIです。

公文側の意図としては公文のやり方に慣れたり、文字を書く練習、基礎的な計算力を育むためにそうしているようです。

しかしうちの子は既に分かっていることを何度もやるのを嫌がるので、この点がちょっとネックでした。

今のところ分かっている問題の繰り返しでもなんとか耐えてやっていますが、いつか放り出しそうではらはらします。

先生のフォローが少ない

クラスのない日に行った面談ではメインの先生がかなり時間を割いてくれましたが、実際にクラスに参加した際はメインの先生はとても忙しそうであまり話ができませんでした。

教室にはメインの先生以外にもたくさん先生がいるのですが、みんな丸付けに忙しくあまり生徒を見てはくれません。

なのでうちの子は初回体験日に何をどうしたらいいかの指示があまりもらえず、戸惑っていました。

最後にメインの先生のところで宿題をもらう、などの流れが分かっておらず、うろうろしていて気の毒でした。

宿題が多く、日常生活を圧迫する

公文の特徴の一つが宿題です。上手くこなせばコツコツできる子に育つと思いますが、これが大変です。

宿題の量はけっこう多く、うちがもらっているのは1日分として国語5枚、算数10枚です。それを毎回2日分出されます。(つまり国語10枚、算数20枚です)

※1回休む場合は5日分もらいます。

うちは火曜と金曜に教室に通っていますが、火曜~金曜の間に2日分こなすのはけっこう大変です。(金曜~火曜はまだ日程的に余裕がありますが)

プリントについて親は教える必要はないですが、やりなさいと促したり、次回までに終わるようにスケジュール管理する必要があります。

子どもが自分からやる子ならいいですが、そうでなければ親子喧嘩の原因にもなりかねません。

宿題がきつくて公文をやめた知り合いもいます。宿題との付き合い方は、公文を続ける上での課題になりそうです。
宿題は親が希望すれば毎回増減することができるので、思い切って減らしてもらった方がいい時もあるかもしれません。

できなかったところのやり直しがプリント単位なのが効率が悪い

「できなかったところはできるまで繰り返す」のが公文の特徴ですが、繰り返すのが「プリント単位」なので、もう分かっていることも一緒に繰り返さないといけません。

間違えた問題だけをピンポイントでした方が効率が良いのにと思います。

公文式について新たに知ったこと

フラッシュカードタイムがあった!

一週間に1回(教室には週2で通うので、つまり2回に1回)、30分程度みんなでフラッシュカードを見る時間があるようです。インプットタイムと呼ばれています。

内容は、漢字や九九や英単語などです。

教室に通う幼稚園児が参加するもので、小学校低学年くらいの内容をやります。

参加するしないは自由だそうで、うちの知り合いの子は気が向いたら参加しているそうです。

幼児向けの時間帯があった!

公文には小さい子向けの「baby公文」がありますが、それとは別にうちの教室では0~3歳児だけのクラスが開講されているそうです。

baby公文は月に1回通い、教材やアドバイスをもらって帰る感じですが、0~3歳児向けクラスは週1回通い、公文の学習により近いことをやるようです。

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