賢い子を育てるために大事な5つのこと

賢い子を育てるために必要な要素を私なりに考えてみました。

以下で具体的なエピソードなども交えて書きたいと思います。

要素1:好奇心の強い子にする

好奇心は、勉強の本質であり、大きな原動力になると思います。

お子さんの好奇心を育てるには、まずはいろいろな物を見せたり体験させてあげるのがいいと思います。

うちは一緒に料理をしたり、サッカーなどいろいろなスポーツを体験させたり、キッザニアなどで職業体験をさせたり、動物園や水族館に連れて行ったり、とにかく子どもの「経験値」を増やすことを一番に考えています。

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まだ幼児なのでほとんどが真似事・疑似体験ですが、小学生くらいになったら美術館や博物館に連れて行くなど、「本物」に触れさせることも意識したいと思います。

いろいろな物を見せてあげた結果、お子さんが何かに興味を持って自分なりの気付きや質問を口にしたら、「とにかく褒める」のが良いと思います。特に、「よく気付いたね!」「いい質問だね!」とお子さんの着眼点を褒めるのが重要だと思います。

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子どもの好奇心を育てる方法としては、他にも「大人が知的な物を楽しんでいる姿を見せる」というのがあります。

例えば難しい本を読んだり、望遠鏡で星を眺めたりしていると、子どもは大人の真似が大好きなので、きっと真似したくなると思います。

時には大人が楽しんでいるところを見せつけておいて、「○○ちゃんにはもっと大きくなったらやらしてあげるよ」という焦らし作戦も効果的です。禁じられるとよけいにやりたくなると思います(笑)

要素2:深く考える習慣をつける

私の周囲のエリートは、疑い深い人が多いです。

そういわれると悪いイメージを持つと思いますが、裏を返せば、
「何でも深く考える癖がある」
「情報を鵜呑みにせず自分で考える」
「突き詰めて考えることができる」ということです。

例えば、テレビで大学教授が「○○が健康に良いですよー。それに関する論文もあるんですよ」と言っていたとします。お気楽なうちの母は、「わーそうなんだ!買いに行こう!」となりますが、うちの主人は「この大学教授は本当に信頼できる人物なの?怪しい論文なんていくらでもあるよ。」と言います。

なので、この記事を読んでくださっている皆さまも、ここに書かれていることを決して鵜呑みにしないでくださいね(笑)

子どもに「深く考えさせる」方法

お子さんに深く考える習慣をつけるには、親が日常会話でさりげなく「深く考えさせるような質問」を投げかけるといいと思います。

「どうしてそうなのかな?」「どうしてそうなったのかな?」という質問が便利です。あんまりしつこくやるとお子さんが嫌がるかもしれないので、さじ加減が難しいですが。

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<会話例>
子ども「アイスが溶けちゃった」
親「本当だね。どうして溶けちゃったのかな?」

他にも、質問された時にすぐ答えを言うのではなく、子どもと一緒に結論を導き出すのもいいと思います。

子ども「6月は春?夏?」
親「どっちだと思う?一緒に考えてみようか」

要素3:集中力のある子にする

高学歴の人は、集中力のある人が多いです。うちの旦那(東大卒)も、作業に熱中すると話しかけても返事してくれなかったりします。

この集中力は、子どもの好きなことをとことんやらせる、親も子どもの興味にとことん付き合うことで培われると思います。

例:好きなものの図鑑を買ってあげる、とことん道草に付き合う

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ゲームで集中力アップ

集中力を磨くには「ゲーム」「競争」の要素を取り入れることも有効だと思います。

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着替えの速さを兄弟で競わせたり、ドリルをやらせる時にタイマーを使ったり、「焦り」を良い感じに意識させることで集中力が磨かれます。子どもは競争が大好きなので、楽しんでやってくれると思います。

要素4:心身の強さを育てる

受験はかなりの勉強量を必要とするので、睡眠時間を削ってそれを捻出することもあり、体力勝負です。

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スポーツと勉強は一見両立しないようですが、スポーツを通じて勉強に立ち向かう体力をつけるのもいいと思います。

中学受験を乗り越える体力をつけるために、まずはスイミングを習わせるというママもいるそうです。

また、受験にはかなりの精神力も必要とされます。

私が何冊か本を読んで学んだのは、心の強い子を育てるには、「愛情を伝えて褒めて認めて」育てることが大事らしいということです。

具体的には、小さいうちはしょっちゅう抱きしめて、良いことをしたらどんどん褒めて、その子の努力や存在を認める言葉をかけることで、自己肯定感が強い人間に育つそうです。

結果が悪かった場合も、努力したのであればそれを評価することが大事だそうです。

要素5:良い周辺環境を用意する

暮らす地域や通う学校の環境は、子どもの学力に大きな影響を与えると思います。「孟母三遷の教え」は正しいですね!

私は地方の公立校に通っていましたが、授業中友達から手紙がまわってきて返事を書いていたらノートを取り損ねたり、勉強ができる生徒が色眼鏡で見られたりしていたことで、勉強が伸び悩んだと思っています。(人のせいにしてますが、一番は自分の弱さが問題ですね…)

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当時の私は、電車の中で有名私立校の生徒たちが勉強関係のクイズを出し合っているのを見かけて、羨ましく思っていました。

話が変わりますが、私の知人で英語教育に力を入れているママさんは、インターナショナルスクールの近くに家を建てました。

子どもをそこに通わせるつもりはなく、「英語話者が街に多い環境が、子どもの教育に良い」と考えてのことだそうです。

韓国では、有名な学習塾ができたら周辺の土地の値段が上がると聞いたことがあります。

教育ママは住む場所をちゃんと選んでいるんですね。

まとめ

正直、ここに書いてあるのは理想論です。現実は親も自分のことでいっぱいいっぱいだったりで、そこまでやってられないと思います。

もちろんうちも全ては実践できていません。

でもまあ、けっこう長々書きましたんで、何か少しでもヒントになることがあれば幸いです。

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