パズル好きな子にするコツ

2017年7月25日

図形感覚を養うにはパズル

大きくなってから算数の図形問題が得意になるには、小さい頃から遊びの中で図形に触れることが大切だと思います。

一番最初に触れる知育おもちゃとしておすすめなのはパズルや積み木です。

特にパズルは、多くの子がはまるし安い知育玩具なので、とりあえず与えてみて損はないと思います。

うちの子に初めて与えたパズルはこれ

うちの子にパズルを初めて与えたのは、うちの子が1歳5か月になったばかりの頃です。

商品は10ピースのこのパズルでした。(このパズルの対象年齢は1歳半位~なので、ほぼドンピシャで与えたことになります)

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このミッフィーのパズルは、私が買った当時400円弱(amazonなら362円)と安いのが良かったです。

2017年2月追記:現在発売されているバージョンでは9ピースになっており、価格も値上がりしています。(amazonで512円)

9ピース 子供向けパズル ミッフィー・どうぶつランド ピクチュアパズル

このパズル、ピースを失くした場合は、切手代だけでそのピースを送ってくれるサービスがあります。安いのでまた同じ物を買った方が早い気もしますが、良心的ですよね。

初めてのパズルにおすすめです。

赤ちゃんのパズルデビューのやり方

いきなりパズルを見せても、赤ちゃんはどうやって遊んでいいのか知りませんよね。

なので、うちではまずは親が「パズルとはどういうものか」やってみせました。

そして、分かりやすいピースを1枚だけ抜いたパズルを子どもに渡し、子どもには、その最後の1ピースを埋めさせるところから始めました

完成できたら拍手して、「すごいねー。できたねー。」とほめちぎりました。

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慣れてきたら2枚、3枚とだんだんピースの数を増やしていくと、子どもが自分だけでパズルが完成させられようになりました。

ただし、1歳児の力と器用さでは上手くピースをはめられない時があるので、押し込んだり位置を少し調整したりするのは適宜手伝っていました。

1歳児にパズルのコツを教えてみる

うちの子が1歳半頃のパズルの遊び方は、いくつかのピースの場所を覚えて、分からないところは考えながら完成させるという方法でした。

一部は考えながらやっていたとはいえ、暗記に頼っていた部分が大きいようで、久しぶりにやらせてみると、場所を忘れて苦戦していました。

なので、パズルのコツを教えてみました。

・「パズルの端から埋めていく」

・「台紙の目安腺を参考に、同じ形を探す」

などです。しかし、1歳代では理解が難しいようでした。2歳代でやっとそのように戦略的に?パズルをやってくれるようになりました。

パズルの難易度を上げてみる

先述のミッフィーの10ピースパズルが高速でできるようになったので、もっと難易度の高いものを与えたくなりました。

パズルの難易度を上げる方法は、とりあえずはピースを増やしていくことですよね。うちは次は同じシリーズの15ピースを与えました。

ピクチュアパズル 15ピース ミッフィーとあそぼう 26-03

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これも、ちょうど良いレベルで楽しく遊べました。

さらに難易度を上げようとして失敗

1歳の終わりに、違うシリーズの難易度の高すぎる30ピースを買い与えてしまって、行き詰りました。

難しすぎて子どもがパズルを放棄してしまいました。

なので、いったん普通のパズルから離れてみることにしました。

次は毛色の違うパズルを与えてみる

パズルの代わりの図形おもちゃとして、次はタングラムを与えてみることにしました。よく温泉旅館などに置いてあるあれです。

購入したのは公文から出ているこの商品です。(タングラムはアンパンマンのキャラクターものも出ていて人気なようですが、個人的には箱へのしまい方が何通りもあるなど、公文の方がいろいろと遊べると思います。)
対象年齢は3歳からです。

NEW たんぐらむ

付属のシート(ガイドボード)は作る形がくり抜いてあるのでそれに合わせていろんな形の積み木を置いていきます。(どの積み木を使うかは指定があります)

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周囲には作る形に合わせたイラストが描いてあるので、子どもも楽しく取り組めます。

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シートは20枚あって、番号が大きくなるにつれて難易度が上がります。

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大人も遊べるものなので、このタングラムを初めて与えた2歳1か月の時、うちの子がどこまで遊べるか心配でしたが、下記のようなコツを教えて取り組ませたら8のシートまではなんとかできました。

タングラムのコツ

子どもに以下のように声かけしました。

「大きいのからはめるといいよ」

「なかなかはまらない時は、ぐるぐるまわしたり、裏返したりしてみて」

その後、2歳6カ月くらいでタングラムブームがあり毎日長い時間遊ぶようになり、2歳7か月の頃には全部のシート(20番まで)一人でできる
ようになりました。まあ、単に置く場所を暗記しているだけなのですが。

子どもが全部のシートをできるようになるまでには時間がかかるので、それまでは親が楽しめばいいと思います。

もしお子さんにまだこのタングラムが難しいようであれば、これより難易度の低い、積み木の形が三角だけのタングラムがあります。

NEW さんかくたんぐらむ

2歳からが対象年齢となっているので、興味のある方はこちらもチェックしてみてください。

タングラムは知育おもちゃ

2016年追記:

タングラムは「図形を補助線で切り分けて考えられるようになる」そうで、数学的能力を伸ばすそうです。

実際、うちの子は現在3歳10か月ですが、幼児向けプリントの下の様な図形問題が得意なので効果があったと思います。

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紙工作でタングラム

「木のタングラムはかさばって邪魔になるので買いたくない」という方は、紙工作系のワークでタングラムのようになっているものがあるので、そういったものを与えてみてもいいと思います。
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これはうちの子が2歳半位の時に取り組んだものです。
しっぽの向きがおかしいです(笑)

くもんのすくすくノート やさしいきりえくもんのすくすくノート がんばりきりえなどのワークにタングラムの要素のある切り絵があります。

もしくは、自分で折り紙などを三角に切って、それでどんな形ができるのかお子さんとやってみてもいいかもしれません。

下の写真は、うちの子が幼児教室で作ってきたものです。

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三角2つでちょうちょ、山、四角、手裏剣を作ったそうです。手裏剣ってちょっとピンときませんでしたが。

パズルの難易度を上げてみる 2度目のトライ

タングラムにはまっている間に30ピースのパズルも楽々できるようになったので、次はまた普通のパズルのピースを増やすことにしました。2歳8か月の時にどれくらいのピース数が適当か分からなかったので、思い切って一番多いものを探してみました。

すると、おそらく幼児向けのアンパンマンなどのパズルでは65ピースが一番多いということが分かりました。

アンパンマン B4パズル 65P

上記のものを購入し、与えてみたところ、一人でできました。(位置がちょっとずれて上手くはまらない時などは手伝いますが)もっと早くに与えてもよかったかもしれません。

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パズルの収納でお困りの方に

パズルについてくるぺラっとした袋ってすぐに破れてしまいませんか?うちはパズルケースに詰め替えています。子供用パズル収納ケース2枚セット

パズルケースは高いのでパズル本体と同じくらいの値段がしてしまうのが困りますが。

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わざわざ別にケースを買いたくない人は、サンスター文具のパズル(上で紹介しているアンパンマン B4パズル 65Pはサンスター文具です)は持ち手のあるケースがついてくるので便利ですよ。

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