お子さんを英語絵本好きにしたいなら、この作者の本がお薦め!

2017年7月22日

子どもがはまる英語絵本

うちの上の子(4歳)が、Nick Sharratt(ニック・シャラット)というイギリス人イラストレーターの英語絵本にはまっています。

この人が文章も書いているパターンと、イラストだけ担当しているパターンとがあるのですが、この人の関わっている作品は全般的にユニークな物が多いです。

英語が多少理解できるお子さんならすごくはまると思いますし、大人も読み聞かせしていて楽しいです!
(使われている英文は基本的に易しいので、英語が苦手なママもそんなに辞書を引くことなく読み聞かせできると思います。)

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輸入絵本は在庫切れもよく起こすし、手に入るまでに時間がかかるしれませんが、良かったら何か1冊お子さんに読んでみてあげてください。

うちにあるNick Sharrattの英語絵本

今うちにあるNick Sharrattの本は以下の7冊です。

★『A Cheese and Tomato Spider Novelty Picture Book

上下が分かれていて、いろんな組み合わせを楽しむ本です。上下をばらばらにめくると、「上がチーズとトマトのピザで、下が昆虫のクモ」「上が火山で、下がアイスクリームのコーン」などができあがります。

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大半が変な組み合わせになるので、そのおかしさが理解できる年齢の子ども(2歳後半から3歳位?)は大喜びします。


★『Ketchup on Your Cornflakes?

これも上と同じ趣旨の本です。足に牛乳をかけたり、お風呂にジャムを入れるなど、子どもにうけそうな面白い組み合わせが楽しめます。

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この本に出て来る物の中に「タルカムパウダー」があります。ベビーパウダーとも言われますが、最近の育児ではあまり使わないのでお子さんには意味が分からないかもしれません。
体にはたく粉だと説明してあげてください。


★『Shark In The Park

主人公の男の子が望遠鏡をのぞいていると、サメの背びれのようなものが見えてびっくり!でも別の物であると分かってひと安心、というのが繰り返される話です。

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ページに丸く穴が開いていて、そこからサメの背びれらしきイラストがちょうど覗く仕掛けになっており、ページをめくるとそれが本当は何なのか分かります。

子どもは既に答えを知っていても、早くページをめくりたくてたまらないようです(笑)


★『Shark in the Dark

これも上と同じ趣旨の本です。前作は公園にサメらしきものが見えるという話でしたが、今度は夜、窓の外の暗闇の中に「白いサメの背びれらしきもの」が見えます。

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それが実は○○だった、というのが繰り返されます。

前作と今作のタイトルparkとdarkが韻を踏んでいるのも芸が細かいですよね。


★『Pants

いろいろなパンツがひたすら紹介されている絵本です。パンツを例に、いろいろな形容詞が覚えられます。(グルービーとか、ちょっと子どもに説明しにくいものもありますが)

※この絵本はNick Sharrattさんは刺し絵だけで、Giles Andreaeという方が文章を書いています。

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文章は短かったりほとんど単語レベルなのですが、短い中にもユーモアがちりばめられています。

うさぎに「うさぎ柄のパンツ見たことある?」と聞いて、うさぎが「うん、あるよ」と返事をしている場面など、じわじわ来ます(笑)

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パンツというのが下品で嫌だという方は、ソックスバージョンもありますよ。→Socks


★『Daisy: Eat Your Peas (Daisy Picture Books)

女の子に嫌いな豆を食べさせるため、ママがいろいろとご褒美を出してくるのですが、それがエスカレートしていくという話です。

最初はプリンを食べてもいいよ、お風呂に入らなくていいよ、遅くまで起きてていいよというレベルなのですが、だんだんスケールの大きな話になっていきます(笑)

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※この絵本はNick Sharrattさんは刺し絵だけで、Kes Grayという方が文章を書いています。

オチが面白くて、斬新です。ただし、オチが教育的ではないのでそれが気になる方はやめた方がいいかもしれません。


★『You Choose!

質問の答えとなるイラストが描いてあって、子どもに好きな物を選ばせるという本です。

例えば、「どの乗り物に乗りたい?」という質問のページには、写真のようないろいろな乗り物のイラストが描かれています。ずっと見ていても飽きない本です。

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※この絵本はNick Sharrattさんは刺し絵だけで、Pippa Goodhartという方が文章を書いています