新発売の「じっけんねるねる」で遊んでみました

2017年7月25日

じっけんねるねるで4歳児と遊んでみました!

クラシエフーズから先月発売された『じっけんねるねる』という商品をご存知でしょうか?

じっけんねるねるグレープ&ソーダ&レモン味 4個入 食玩・知育菓子

うちは、近所のドラッグストアで400円で買って来ました。

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これは、有名なお菓子『ねるねるねるね』の「化学変化」の部分を丁寧に体験できるキットで、知育菓子として売られている『ねるねるねるね』よりもさらに勉強になる商品です。

※ちなみに普通の『ねるねるねるね』は、粉を水で溶いた液に、別の粉を入れると色が変わって膨らみます。それにキャンディチップなどを付けて食べる商品です。
希望小売価格は100円です。

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「じっけんねるねる」は小学校の先生と一緒に開発されたらしく、実際に小学校の特別授業でも使われているようです。

うちではその商品を4歳児と試してみたので、感想を書きます。

じっけんねるねるの詳しい内容紹介

中に入っている物はこんな感じです。

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キットの中には「じっけんノート」という冊子が入っており、それが実験の説明書・記録用紙にもなっています。

実験は3つに分かれています。

1つ目の実験

むらさきキャベツ液の酸性・中性・アルカリ性による色変わり実験

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むらさきキャベツに含まれる色素アントシアニンが、酸性アルカリ性の度合い(pH)で色が変わる性質を利用する。リトマス試験紙と同じ原理

中身が不明な「?」の粉を入れて何色になるか確認し、酸性なのかアルカリ性なのか考えさせる作業もあります。

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2つ目の実験

レモン水に重曹を入れ膨らませる実験

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重曹が酸と反応して炭酸ガスが発生する

3つ目の実験

普通のねるねるねるねと同じ物を作る。その過程で、色変わりしたり膨らんだりするのを見る
(1つ目・2つ目の両方の実験の復習になっている)

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じっけんねるねるを通じて子どもに教えられること

以下のようなことは、じっけんねるねるをやる前に教えてもいいし、遊んだ後で教えてもいいと思います。

また、小さい子は全部は理解できないので、そういうのがあるんだよ~程度でいいと思います。

・食べ物は「酸性」「中性」「アルカリ性」に分けられる

・「酸性」はレモンなど酸っぱいものが多い。今回の実験では酸性だとピンクや赤っぽくなる。

・「中性」の物は牛乳などたくさんある。今回の実験では中性だと紫になる。むらさきキャベツもそう。

・「アルカリ性」は苦い味がするものもある。(重曹はアルカリ性度合いが弱いので、そこまで苦くない)今回の実験ではアルカリ性だと青っぽくなる。

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・重曹には「泡のもと」が入っている。重曹が酸性の物と混ざると「泡のもと」が外に出て来て膨らむ

じっけんねるねるの個人的な感想

・うちの旦那の感想なのですが、あまり小さいうちからPHによる色の変化を教えると、色の3原色の混色(赤+青=紫など)とごっちゃにならないか心配だということです。
確かにそうかもしれませんね(汗)

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・400円という価格設定は中途半端な気がします。気軽に買うなら300円台の方がいいし、もっと本格路線で行くなら500円台にして付属品を豪華にしても良かったのではと思います。
(例えば、プラスチックでいいのでビーカーっぽいパーツをつけるなど)

・実験の粉が入っている袋は、普通の知育菓子の袋よりも、デザインがかっこいいです。実験気分が高まります。

・じっけんノートの説明は、ひらがなと易しい漢字で書かれており、漢字にもふりがながふってあるので子どもがある程度自分で読んで進めることもできます。

・うちの子はこわがりなので、最初は「膨らませる実験」がこわいと言っていました。しかし、恐れていたほどは膨らまないと分かると大丈夫でした。

・実験でできたものが全部食べられるのはいいのですが、正直、個人的には味があまり好みでありません(汗)

・今回の実験の応用として、「ある物が酸性なのか中性なのかアルカリ性なのか」を調べる実験を、子どもが自分で選んだいろいろな物でやらせてみたいです。

・今回の実験の応用として、うちの子がもう少し大きくなったら、クエン酸と重曹を混ぜて「炭酸水」を作って飲んでみてもいいかなと思いました。
(今はまだうちの子が炭酸水を飲めないので保留)

知育菓子

Posted by eisai