2歳ではさみが上手になるコツ

はさみを与えた経緯

うちでは子どもが2歳になったばかりの頃からハサミを与えました。

1歳後半から親が使っていると「はさみ!はさみ!」とうるさかったので、危険かなと心配でしたが、少し早めに与えました。

※うちの子は興味をもったのでかなり早めに与えましたが、はさみは危険なのでそんなに早く与えなくてもいいと思います。参考までに、こどもちゃれんじでは2・3歳向けのぽけっとというコースの秋頃からはさみのワークが始まります。3歳前後で始めても遅くはないようです

ちなみにうちの子の通っている幼稚園では年中さんからしかハサミを使った活動はありません。

幼児に与えるはさみを選ぶ時のポイント

幼児に与えるはさみを選ぶ時のポイントは、以下の3点です。

・刃先が丸くなっている

・手指の大きさに合っている

・力を入れなくても開いたり閉じたりできる

こどもちゃれんじのハサミ

うちでは上記の条件に合ったしまじろうのハサミを購入しました。ベネッセの通販、トイザらス、赤ちゃん本舗などで購入できます。

amazonでも同じ物が買えますが、少し割高になっています。(本来1000円程度の品が、出品者によるが送料込で600円~1000円程度高くなっている。)
それでもよければ下のリンクからどうぞ。
こども ちゃれんじ しまじろう みみりん  はじめての はさみ / 練習用ハサミ ( 右利き 用 / イエロー×グリーン ) ベビー 赤ちゃん キッズ 子供

IMG_9289

この製品は持ち手の色が分かれているので、どちらが親指側か分かりやすいです。また、はさみを立てて切る練習のために、目印(三角のマーク)がついています。
ベネッセによれば、「三角のマークが見えるように持って切ろうね」と声をかけたらいいそうです。

マークのついていないはさみを使っている場合は、「はさみさん、立っているかな?では、紙をパクパク食べます」と声掛けしてもいいようです。

IMG_9290

他の幼児用ハサミについて

うちの子にはアンパンマンの1.5歳から使えるハサミそれいけ ! アンパンマン はじめてのはさみという製品も使わせてみましたが、薄い紙でないと上手く切れないので、工作などをするにはしまじろうの方が良かったです。

切れないハサミに慣れてしまうと本物のハサミを持たせた時に逆に危ない気もしたので、このアンパンマンのハサミはお蔵入りしました。

ただ、うちの子はその時すでに2歳前だったので、1歳半の子にはさみを与えるならアンパンマンの方がいいと思います。
アンパンマンのはさみなら髪も手も切れないそうなので、ある程度安心して与えることができます。

アンパンマンのはさみを使わせるなら、厚い紙は切りにくいので、薄い紙を与えるといいと思います。
うちではやったことはありませんが、粘土などを切らせているお母さんもいるようです。

他にも、amazonで売れている幼児用ハサミは、クツワ STAD 安全はさみ きっちょん SS101BL 刃渡り48mm

銀鳥産業 はさみ かみきりくん 045-037

などです。

幼児のはさみの持ち方

●手の小さな2歳代の幼児は、写真のように、上の穴に親指、下の穴に人差し指と中指を入れるのがおすすめです。
安定しない場合は、下の穴に薬指も入れてOKです

s-IMG_1305

●手が大きくなる3歳頃からは下の穴に中指と薬指を入れて、人差し指を穴の前にひっかけて持つようにします

s-IMG_1302

●姿勢はきちんと座って、はさみを体の真ん中に持ってきて切るようにします。

はさみが危険だと教える方法

はさみが危険だと伝えるには、「わにわにのおおけが (幼児絵本シリーズ)」という絵本が良かったです。

ワニさんが工作中に指をちょっと切ってしまって、大げさに痛がるという話です。

thumbnail_IMG_1448

うちの子は図書館で借りてきたこの絵本を一度読んであげただけで、はさみの危険な使い方をしなくなりました。

はさみの段階的な練習方法

①まずは細長いテープなどを、はさみを1回動かすことで切る練習をします(1回切り)

※目安年齢は2~3歳


②1回切りに十分慣れたら、はさみを閉じたり開いたりして長い距離をまっすぐ切る練習をさせます(連続切り)

※目安年齢は2~3歳

完全に刃を閉じずに、歯の根元を使って切るのがコツ


③その後でカクッと向きを変えて切ったり、丸を切ったりする練習をさせます(多方切り、曲線切り)

※目安年齢は3~4歳

はさみではなく、紙の方を動かすのがコツ


④上記が上手になったら、紙を折って切ってちょっとした切り紙アートを楽しんだり、厚紙なども切らせてあげてください

※目安年齢は3~4歳。少し力が必要

はさみのドリルならこれがおすすめ

はさみの練習には公文のドリルが安くて種類が豊富でおすすめです。「きりえ」「かみこうさく」などの名前でいろんなシリーズが出ています。

はさみに特化したドリルもありますし、はさみだけでなく紙を折る練習や、のりで貼る練習も同時にできるドリルもあります。

安いのにけっこうしっかりした紙が使ってあり、しかけも面白いしイラストも可愛いです。

くもんのすくすくノート はじめてのきりえ

くもんのすくすくノート はじめてのかみこうさく

学研のこのシリーズもおすすめです。公文よりも対象年齢が狭いので、安心して与えられるかもしれません。はさみのワークではありませんが、同じ方(多湖輝さん)が監修されている「ちえのおけいこ」シリーズもおすすめです。小さなお子さんでも楽しくワークに取り組むことができると思います。

※多湖 輝(たご あきら)さんは心理学者で、クイズ本「頭の体操」の著者として有名な方です。

多湖輝のNEW頭脳開発 2歳はじめてのはさみ・のり

3歳 きりえこうさく (NEW頭脳開発)

知育もできるはさみのドリルなら、もっとチョキチョキきろう! 3・4・5歳 (ぐんぐん脳が育つ知育ドリル)もおすすめです。

指示の英訳がついていたり、問題文の裏(本来捨てるところ)が間違い探しになっていたりと芸が細かくてお得感があります。

はさみのドリルを購入するのはネットでもいいですが、できれば店頭で見た方がお子さんのレベルに合ったものが選べると思います。うちもなるべくそうしていました。

こどもちゃれんじのはさみドリル

こどもちゃれんじぽけっとでついてくるハサミのドリルについてご紹介します。

『ちょきぺたぶっく』という物で、3回に分けて届きます。薄い本なのであまり数はこなせませんが、はさみで切って「はんぶんこ」させるようになっていたり、美容院で髪を切るようになっていたり、楽しくはさみを使わせる工夫は満載です。

興味のある方は、その時だけこどもちゃれんじを取って見てもいいのではないでしょうか。

IMG_1179

IMG_1180

はさみだけでなくてシールを使うコーナーもあります。
IMG_1182

はさみと一緒にこれも鍛えよう!

はさみで切る作業とよく一緒に出てくるのが、折る作業、のりで貼る作業です。

うちでははさみを与えた後に折り紙に取り組みましたが、折り紙の方が安全なので、先に教えてもいいと思います。
こどもちゃれんじのプログラムではそうなっています。

はさみをより安全に使わせるために

●はさみを使う前に「必ず大人の前で使う」「必ず座って使う」「持って歩かない」「テーブルの上に置く」「使い終わったらケースにしまう」「絶対に人に向けない」等をお子さんとお約束しておくといいです。

●はさみの保管場所は、絶対に子どもの手の届かないところにしてください。よくある失敗が、踏み台を使えば子どもも手が届く場所に置いてしまうことです。子どもが踏み台を移動して、勝手にはさみを取って使っていてヒヤっとした経験のあるママ友が多いです。

3歳以上のお子さんにおすすめの記事

3歳以上のお子さんをお持ちの方は、良かったら『3歳からの切り紙練習にはこれがおすすめ!』の記事もお読みください。

PAGE TOP ↑